※以前、はてなブログで掲載していたものを一部改編・加筆して再掲したものになります。
ニュージーランドの本屋さん巡り企画の第四弾!
海外に行っても、
本屋さんにはついつい行きたくなりませんか?
それが読書好きの宿命ですw
いくら荷物を減らすために、
電子書籍を旅行カバンにいれたとしても、
本から漂うあのインクのにおいや、
本屋さんならではの雰囲気を味わいたくなるもの!
そして、
今回の旅行先はクライストチャーチ!
ただ本屋さんではなく図書館をご紹介。
日本でも最近は図書館も特徴あるものが増えてきてますよね?
- 角川武蔵野ミュージアム(埼玉県)
- 中嶋記念図書館(秋田県)
- みんなの森 ぎふメディアコスモス(岐阜県)
ニュージーランドでも行ってみたくなる図書館があるんです!
その図書館はニューブライトン(New Brighton)という町にあります。
場所はこちら↓
こんなひとにオススメ
- 海外でも本にふれたいひと
- インスタ映えするところに行きたいひと
- 旅行のあいまに自然も感じたいひと
New Brighton Library
この図書館は、
一見ごくありきたりな地味な内装だし、
すごく凝った本の選定がされてるわけでもなさそう(個人的な印象)だし、
平凡な図書館のひとつなんです。
でも、なぜ紹介するのか。
その理由はこちらの橋!


めっちゃキレイやなw
海辺に建ってる図書館から延びる、
海につきだした長ーい橋。
圧巻の風景じゃないですか?
上で紹介した図書館の地図で海にでっぱってるのがこの橋です!
図書館のなかにあるソファーで橋を眺めながら読書するのもよし、
ソッコーで橋の先端に行って写真を撮るのもよし、
楽しみ方はあなた次第です!
先ほどの写真は図書館のなかにあるソファーから撮った写真です!
この橋に行ったらどんな景色が見られるのか。
ウズウズしてきてると思うので、
焦らさずにご紹介したいと思いますw
実際に橋のほうに行ってみるとこんな感じです↓

橋の根本部分からみるとこんな風景になってます!
すごくないですか???
きれーいに一直線に海につきだした橋。
その上を歩いていけるんです!
晴れてる日は遠くの水平線が見渡せます。
見渡す限り海、海、海!
大自然を感じて、旅の疲れも吹っ飛んじゃいますw

先端のまで進むと最高の気分になれます!
風が強く吹いてたりするので、
のんびり読書はできませんが、
映える写真は撮れるかも!(笑)
読書なら図書館のなかで存分にできますしねw
橋目当てでも、図書館がメインでも、
クライストチャーチに行く機会があればぜひ立ち寄ってみてください!
※平凡な図書館って言ってしまいましたが、
もちろんスタッフさんも蔵書もすばらしいと思います!
それを凌駕するほどの橋の風景という意味なので、
誤解があったらすみません(;・∀・)
行き方
クライストチャーチからニューブライトンにはバスで行きました!
大体3、40分くらいバスに乗ってたかな?
出発場所はこちらのバスターミナルからこのルートで行けば大丈夫だと思います↓
出発場所は、
クライストチャーチの大きなバスターミナルをおすすめします!
ほかのニュージーランドの地域に行くための長距離バス(Intercity)もここが発着場所になってるので覚えておいて損はないです!
あと、
図書館周辺にも探せば飲食店はありますが、
事前に調べておくか現地で食べるように買っておくかした方が、
のんびりと滞在できると思います!
行ってすぐ帰るっていうひとは、
バスの時間はきっちり調べておきましょう!
おわりに
いままで紹介してきた本屋さんと違って、
気合と時間を必要とはしますが、
価値のある体験ができるはず!
ワーキングホリデーや留学中のひとは、
時間もゆとりある方だと思いますので、
滞在中にぜひ行ってみてください!!!

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
こちらの図書館はのってませんが、
世界各地にあるステキな本屋さんを紹介してあるこちらの本もオススメです!
本屋さんで働く書店員さんたちも紹介されてます!
- ちょっとお値段が高め
- 図鑑並みの存在感と重量感
この二点がネックですが本屋さん好きにはおすすめの一冊です。
シリーズも刊行されてるので併せてみてみてください!
図書館編はこちら↓
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