近藤史恵さんの【マカロンはマカロン】を読んでみました!
あらすじ
とある下町の商店街のはずれにあるというフランス料理が食べれる店、『ビストロ・パ・マル』が舞台。こじんまりとした店内に、シェフの作る絶品のフレンチを楽しみに来るお客さんがたくさん!ただ、この店ではもちろん料理も一級品だけど、シェフが謎解きする名推理も隠れた人気のヒミツ?wシリーズ第三弾となる今作品も絶品?!
お腹が減っちゃう一冊ですw
毎度毎度、この本を読むと無性にお腹が減っちゃうんですよね……。
電車の中で読んでた時に、盛大にお腹が「ぐぅ~」って鳴ったときは、めちゃくちゃ恥ずかしかったです(-_-;)→ほんとに、周りのひとはイヤホンして音楽聴いてることを願いましたw
あとは、
もうそろそろ暖かい季節にはなってきましたが、
ヴァン・ショー(ホットワイン)も飲みたくなっちゃいますw
※もちろん未成年の方は、オレンジジュースにしてくださいね!
この本を読んでみて
出てくる料理が全部が全部おいしそうな感じがするんです!
→「感じ」って書いたのは、実際にフランス料理なんて食べたことないので、あくまでもイメージ上なので( ̄▽ ̄;)

あとは「推理すごすぎ!」って思いました!w
でもやっぱり一番は、
三舟シェフたちのいるビストロに食べに行きたくなる一冊ですし、
お腹が減ってるときに読むのは要注意かもしれないです(-_-;)
今作でも、人が死んじゃうこともないですし、
ちょっとしたフレンチの知識もGETできるかもしれません!!!!
おわりに
シリーズ作品だけど、この作品から読んでもらっても全然楽しめると思います!
だけど、どうせなら……ほかの二冊も読んでほしいです!
→めっちゃ図々しいですよね( ´∀` )
シリーズ一作目から読むことにこだわりすぎて、読まなくなるぐらいなら、一度どこからでもいいので手に取って読んでもらえればと思います!w
冬に、ヴァン・ショー片手に、この本について、読書友だちと語り合いたい!
そんなオフ会があればさんかしたいなぁ……なんて(笑)
あと、最後にぼくから忠告をひとつ。
お腹が減ったらダメなので、読む際はしっかり小腹を満たせるものは手の届く範囲に置いておきましょう!→しつこすぎます?( ̄▽ ̄;)
電子書籍はこちらから↓
コメント