プロフィール

このブログのページにお越しいただいたということは、
あなたも本が大好きっていうことでしょうか……?w

本の紹介記事とかご覧いただく前に、こちらでぼく自身のことをしってもらえたらと思います!

本好きなひとには、
やっぱり好きな本からのほうがいいでしょうか?

これは10冊だけだったので泣く泣く入れきれなかったのがあるんですが、
辻内智貴さんの【青空のルーレット】もすごく大好きですし、
中山七里さんの【贖罪の奏鳴曲ソナタ】シリーズもめっちゃ興奮しましたし、
歌野晶午さんの【葉桜の季節に君を想うということ】も圧倒されまくりでした!

昔はミステリーもちょくちょく読んでましたが、最近はやさしい気持ちで読める本を手に取る傾向の方が強くなってきました( ´∀` )

本が好きになったきっかけ

ぼくは高校生の時から海外に対して、強い憧れみたいなものがありました。
→本についてって言ってるのに、出だしから全く違う角度ですみません(◎_◎;)

そのときによく観ていたテレビ番組があるんです。
関西の地域限定の番組かもしれませんが、『グッと地球便』(読売テレビで毎週日曜日の10:25-10:55で放送)という番組を観ては、海外に住む未来の自分を想像していました!(笑)

海外で暮らす日本人のために、日本の家族から海外の家族に最高の贈り物を届けようという内容。番組は『地球上ならどこへでも!』をキャッチコピーに、世界各国に取材陣を派遣、海外在住の日本人の生活ぶりや、その国の文化・風習も紹介する。

『グッと地球便』Wikipediaより

どっぷりと海外オタクみたいになって、
特に「イタリアに行きたい!」ってなぜかなったんですw
→本当に今思い出しても、なんでだったのか謎なんですが……。

当時の担当してもらっていた現代文の先生にも「おれ大学は外大に行って、それからイタリアに将来的に絶対住むねん!」とアホみたいに言ってました。そしたら紹介されたのが、【冷静と情熱のあいだ】(江國香織、辻仁成)っていう本でした。

イタリアに対する憧れ

【冷静と情熱のあいだ】は簡単に言えば、
イタリアのフィレンツェやミラノ、日本の東京を舞台にした恋愛小説なんですが、
これを読んで、イタリアの風景とかをいままで観てきたテレビから想像を膨らまして、どんどん惹かれていきました!

それまでは、読書はどちらかというと苦手な方でした……。

読書なんて朝の15分の読書タイムぐらいでしか習慣がなかったのが、その本をきっかけに”趣味が読書”っていうぐらいになったんです( ´∀` )
→すごい正反対っていうぐらいでした!w本との出会いって重要ですよね?!

そのあと実際に外大に入学してイタリアに行き、
行っている間には本好きがさらに加速して本屋さん巡りをして、
帰国してからは本屋さんでアルバイトをしたり(笑)

そんな感じで本と触れ合い、今でも変わらず(むしろどんどん好きになりw)、こんなブログを立ち上げちゃいました!

おわりに

そんなただの本好きの普通のアラサー男子ですが、

もし、これを読んで気になっていただいた方や、
感想であげてる記事を読んで面白いと思っていただけた方、
ぜひコメント等お待ちしております!w

本好きな友だちも随時募集中!!!

好きな本について語り合いましょう( ´∀` )
Twitterもフォローお願いします!!
DM等をいただければ、フォローも随時させていただきたいと思います!

よろしくお願いしますw

タイトルとURLをコピーしました